【強者の戦略】~東大・京大・国公立大医学部現役合格者の成功法~

直前のアドバイス 【<センター試験~二次試験>の学習法】

濵村 一航

濵村 一航

Ikko Hamamura

出身高校
洛南高校
進学大学
京都大学 工学部

京都大学の工学部を受ける人にとってセンター試験は、1日目で終わりです。というのも、二日目の理系教科は全く点数に入らないからです。だから、1日目が終わった時点で解答速報を見て、自己採点をしていました。そして、2日目を受けて、そのあとどうしたかははっきりと記憶に無いですが、一瞬で二次に切り替えたというより、一日休み、学校でセンターリサーチの報告を書いていたと思います。その、センターリサーチの結果が返ってくると同時に二次の願書を書いて、いよいよ本番が迫ってきたのだなということを、実感しながら勉強を再開していきました。

さて、ここからは具体的にどのような勉強をしていたかについて書こうと思います。物理化学は研伸館の授業の復習と、2冊の問題集をやっていました。一冊目は「東大京大化学」担当の市道先生おすすめの『新理系の化学問題100選』 (駿台受験シリーズ)です。そして、もう一冊が“難系”といわれている『難問題の系統とその解き方 物理I・II』(ニュートンプレス)です。本番の入試を受けての感想ですが、“100選”はやって良かったと思っています。センターの勉強で忘れかけていたところを思い出し、さらに、センター前以上の力を付けさせてくれました。“難系”のほうは、力はつきましたが、京大の物理を解く上でそこまで必要だったのかと言われると、そうでもない気がしました。数学は“25カ年”の過去問がセンター以前で終わっていたので、更に遡った過去問を解いていました。やることがなくなったと言ったら大げさな言い方ですが、それに近い感じだったと思います。英語と国語はやっているふりをして、ほとんどやっていなかったと思います。得意教科を伸ばす。これも立派な戦術の一つだと思いますよ。

この時期は本当に受験への最後の時期なので嫌でも勉強すると思います。僕は研伸館をはじめとして色々な塾の自習室巡り(合計4ヶ所)をして、日々気分を変えながら勉強していました。やる気はあるのに、やらないといけないとわかっているのに・・・こういう時には、気分をリフレッシュすることが大事だと思います。さらに、この時期に模試では無いですが、京大の直前テストのようなものもやっているので、そこで穴がないか確認もしていました。いつもと同じ事を書きますが、ここまで読んでくれた人ありがとうございます。合格目指して頑張ってください。