直前のアドバイス 【<センター試験~二次試験>の学習法】
川上 哲史
Satoshi Kawakami
- 出身高校
- 東大寺学園高校
- 進学大学
- 東京大学 文科 I 類
僕はセンターで目標としていた点数を取ることができ志望学部にも出願することができたので、ある程度の心理的余裕はありましたが、いよいよ残された二次試験へと少しずつ緊張感も高まっていきました。
センター後はとにかくマーク演習が続いたこともあり、「センターぼけ」解消のためまずは過去問演習をひたすら行いました。同時に日本史に関しては論述の基本事項をまとめ直し、地理は南先生の論述プリントを見直すなどセンターで少し勘の鈍った科目は基礎から軽くやり直しを行いました。過去問演習を行う上で一つ絶対に気を付けていたことは、過去問をやって間違えた箇所は本番で必ず解けるようにやり直しを丁寧に行い、特に古文・漢文では間違い箇所に関連した知識の再確認も行っていました。個々の科目を見ていくと、英語は毎日リスニングを行ったり、本番を意識した時間設定で長文を一日一題最低目標にしてこなしていったりしていきました。数学でも勘を維持しつつ、一つずつ苦手分野をつぶしていく作業を行っていきました。
センター後の時期からは新しい分野に手を伸ばしていくのではなく今までの知識を「凝縮」させていくことが必要になると思います。問題を解き散らすのではなく一にも二にも復習が大事になってきます。最後まで今まで身に着けた知識をより強固な武器にしていってください。
最後になりましたが残りの数か月で苦しかった受験生活も終わりです、絶対に悔いは残さないでください。現役生はセンター後の伸びでまだまだどうにでもなります。今まであなたがしてきた苦労は決してあなたを裏切りません。苦しくなったら、今までお世話になった人たちのことを思い出してください、きっと誰もがあなたの成功を祈っているはずです。「感謝」の気持ちを忘れず、「合格」へむかって最後まで突き進んでいってください!!