【強者の戦略】~東大・京大・国公立大医学部現役合格者の成功法~

直前のアドバイス 【<センター試験~二次試験>の学習法】

大久保 仁美

大久保 仁美

Hitomi Okubo

出身高校
大谷高校
進学大学
京都大学 薬学部

センター試験の終わった日は、会場から駅まで友人たちと騒ぎながら帰って気分転換し、翌朝自己採点して、学校に持って行きました。

自己採点すると93.3%で、リサーチも良かったので、薬学科に出願することにしたのですが...ほかのクラスの子も薬学科を受験すると知り、その子を添削している先生からも「君よりも彼女のほうが数学も化学も余程できるし、受かる可能性が高いよ、君は志望校変えたら」などと言われ、(今から考えると本当に甘えていたなぁ、と思うのですが)本当にへこみました。あまりに不安で、岡内先生にリサーチを見せ、薬学部を受けるのをやめたい、と話したところ、そんな気持ちでは何処も受からない、と叱られ、「落ちるときは落ちるし受かるときは受かる、ここまで来たからもう腹括りなさい!」と仰って頂いて、やっと気持ちが固まりました。結局、草郷先生に、母とともに三者面談して頂いて、その場で願書を書いて郵送しました。

センターが終わってからはひたすら過去問を解いていました。特に、数学と化学は全く手付かずだったので、かなり焦りながらやっていました。数学は、とりあえずA・B問題だけをやりましたが、一周目は解答を見なければ殆ど解けず、二周目もなかなか自力ではできない、という状態でした。草郷先生の単元別のプリント・『入試問題集』・高2テキストも並行して進めていましたが、わからないところも多く、よく質問に行きました。化学は、当初は分野ごとにやっていましたが、二次が近くなると一年分ずつやるように切り替えました。時間は一応計りましたが、時間内に終わるのは到底無理で、毎回自信を喪失していました。英語の「カン」みたいなのもかなり鈍っていたので、行き帰りはとにかく過去問と原書(『ナルニア国物語』―本番前も読んでいました)を読み、英作文の表現を丸暗記し、高校の先生に英作文を毎日のように(学校の生物の講習を受けていたので)提出する日々が続きました。

二次の二日前に、また岡内先生にムービーを撮らせてもらい、過去問の表紙にメッセージを頂いて、京都に泊まりにいきました。

本番が近くなると、自分の出来ない所ばかりが目に付いて、不安になることも多いと思いますが、みんなきっと同じ気持ちです。絶対大丈夫!自分を信じて、最後までやり遂げてください!!