【強者の戦略】~東大・京大・国公立大医学部現役合格者の成功法~

直前のアドバイス 【<センター試験~二次試験>の学習法】

進藤 ももこ

進藤 ももこ

Momoko Shindo

出身高校
京都女子高校
進学大学
京都大学 経済学部

センター試験の二日目は大雪ですごく寒かったのですが、終わってから友達と息抜きにカラオケに行って夜ご飯を食べに行き、次の日から二次試験に向けて切り替えるためのエネルギーを補給してきました(笑)。センター試験の傾斜得点率が96%だったので、油断して二次で失敗しないように常に気を緩めないようにしていました。

英語は夏休み頃から過去問の英作文をやって先生に添削してもらっていたので、25年分全て終わらせてからは阪大の過去問も使ったりしていました。英作に関してはとりあえず自分の力でやってみてから、自分では気づかない部分も多いので、誰かに見てもらったほうがいいと思います。先生の模範解答から盗める部分は盗んだりして、コロケーションにも気をつけるようにしていました。和訳の方は過去問も何年分かしましたが、主に研伸館のテキストの復習をしていました。あと、英作文でも和訳でも、もちろん語彙力は必須です。センター後から二次試験当日の最後の最後まで英単語をつめてました。

数学はセンターが終わって新しく触れたのは『京大の文系数学25ヵ年』のA問題を全部終わらせただけで、あとは研伸館の「京大阪大文系数学」のテキストや授業中に使ったプリント、先生に言われてやっていた問題集などの今まで解いたことのある問題の復習に徹していました。むやみやたらに手をつけるより、ひとつひとつの解き方を完璧にしたほうがいいと思います。

国語は授業ノートを整理したのと、過去問を4、5年分しました。時間配分が難しいのでその点も意識して過去問に取り組みましたが、実際は時間内で解ききれないことが多かったです。1年分するのに120分かかるので問題をただこなしていくということはできません。だから一つ一つを丁寧に、そして特に古典に関しては知識を整理するようにしていました。

世界史はセンターで使わなかったため、勉強していなかった数週間で知識が抜けまくっていて一番苦労した科目です。結局二次試験のときに万全といえる状態ではありませんでした。京大の世界史は過去に出たのと同じものは出ない傾向があるので、論述は過去問にはほとんど触れず、「論述世界史」のテキストだけで勉強しました。また、記述問題は立命館などの私大の過去問をやったり、私大向けの問題集の『World Conquest』を使っていました。ですがやはり一番のバイブルは『体系化する世界史』でした。いつも持ち歩いていたのを記憶してます。

二次試験に向けた勉強は、センターのようになかなか自分で自己採点できるようなものではなく、数値としてあらわれないので、力がついているのか不安に思うこともあるかも知れません。私も実際そうでした。ですが、現役生のラストの伸びは半端ないです。二次試験当日の終わりの瞬間まで伸びています。大学生になって、受験生のときほど勉強するときなんてもうないんじゃないかとよく思います。受かったら楽しいキャンパスライフが待ってます。これだけ勉強したんだから大丈夫という自信をもって受験当日が迎えられるくらい、最後まで必死に悔いのないよう勉強してください。応援しています!