【強者の戦略】~東大・京大・国公立大医学部現役合格者の成功法~

直前のアドバイス 【<センター試験~二次試験>の学習法】

瀧 翔哉

瀧 翔哉

Syoya Taki

出身高校
甲陽学院高校
進学大学
大阪大学 医学部医学科

センター試験の日は、友達と晩ごはんを食べに行った後、家で好きなことをして過ごしました。翌日の自己採点の結果が93.8%とよい結果だったので、何も考えずに第一志望を書いてセンターリサーチを提出しました。センターリサーチは学校が出してほしいというので出しましたが、これはほんの参考程度にしかならないもので、最終的な決定は自分が合格点を取れそうかどうかですべきだと思います。センターリサーチに全ての人が本当の点数を書くとは限らないからです。

さて、その後二次試験まで1カ月くらい時間がありますが、当然過去問演習が中心の勉強になります。ただ、英語は自己採点が面倒、というかほぼ不可能だったので自由英作文を先生に添削してもらうくらいしかしませんでした。過去問は全て解かないといけない、という考えにとらわれる必要はないでしょう。先生には大変失礼で申し訳なかったのですが、同じ英作文を学校の先生と塾の先生とに添削していただきました。異なる視点からご指導いただけましたので、とても勉強になりました。理系科目に関しては、粛々と過去問を解き続けました。この時期、インフルエンザの懸念等もあり、外に出るのが億劫になりがちですが、明るい気持ちを保つために、積極的に外に出るようにしましょう。

最後に二次試験の出願時期についてですが、これは早く出せばよいというものではないと私は思います。ここからの話は私の想像であり、内容の正確性は一切保証できませんし、何の責任もとらないので自己責任でお願いしたいのですが、おそらく採点は受験番号1番の解答用紙から行われるでしょう。そして、特に文系科目では模範解答以下の水準の回答がほとんどなので最初のほうは厳しめの点が付きますが、だんだんと許容範囲が広がってくるのではないでしょうか。受験番号が早いほど合格率が良いというのは点数の良い人が迷わずに出すからであって、「できる人はできる」ということでしかありません。敢えて遅めに出願するという選択肢もあるのだと、考えてみてください。繰り返しますが、本当かどうかはわかりません。自己責任でお願いします。ともかく、受験の結果は試験の当日だけで決まるわけではありません。センターリサーチや体調管理、その他すべてのことが結果を左右するのです。常在戦場、何事においても油断せずに合格を勝ち取ってください。