こんにちは、研伸館で数学を担当しています杣田です。

今回は私が担当する講座の紹介をしたいと思います。

高1数学Sでは、数IIおよび数Bの主要単元を導入から扱います。理系・文系問わず数II・Bの理解は大学受験において最も重要です。「わかる」ことはもちろんのこと「できる」ようになるまで、問題演習なども通じて徹底理解・徹底習得を目指します。理解するために必要ならば、数IIIやそれ以上の大学で学習する内容の話をすることもある高レベルな講座です。

高2数学S[IAIIB]では、数I・AおよびII・Bの主要単元を入試問題から精選された良問を演習していきます。高2で質の高い問題に接することが高3になってからの数学の成績の安定につながります。公式を覚えたりパターンを覚えるのではなく本質を理解できる授業を展開していきます。

東大京大文系数学では、最高レベルの大学に合格することを最大目標に、東大・京大文系数学特有の出題を見据えた問題を演習することによって、入試において文系ながら数学で有利な状況に立つことを目指します。

これらの大学で出題される問題は、

1．教科書レベルの問題
　 2．標準よりやや難しい問題
　 3．非常に難しく全大学の入試問題の中でその年の最難問とされる問題

に大きく分かれます。

東大京大文系数学では、これら全問題に完答し、入試において数学で圧倒的優位に立つために、1や2に関しては自力で解ける力を有する受講者に対して、3に焦点を当て、過去に出題された3レベルの問題やオリジナル問題を演習講義します。

これら全問題に完答し、入試において数学で圧倒的優位に立つために、1や2に関しては自力で解ける力を有する受講者に対して、3に焦点を当て、過去に出題された3レベルの問題やオリジナル問題を演習講義します。