奈良県立医科大学 医学部医学科 現役合格
M.T.さん
- 出身高校
- 帝塚山高校
- 進学大学
- 奈良県立医科大学 医学部医学科
志望校・志望学部を決めた理由、時期
家が医院だったので、小さい時から自分は医師になると思い込んでいました。奈良県立医科大学を志望したのは高校1年生の時にオープンキャンパスに訪れて、自然豊かな立地が気に入ったからです。また、家から通いやすかったからです。
出願した大学と学部学科
前期:奈良県立医科大学 医学部 医学科(受験せず)
後期:佐賀大学 医学部 医学科(受験せず)
私大・AO・推薦入試:奈良県立医科大学 推薦選抜試験(緊急医師確保)(合格)
センター試験の得点
英語 | リスニング | 数IA | 数IIB | 国語 | 現社 |
---|---|---|---|---|---|
198 /200 | 42 /50 | 83 /100 | 78 /100 | 149 /200 | 94 /100 |
物理I | 化学I | 生物I | 総合点数 | 換算得点率 | |
67 /100 | 69 /100 | 90 /100 | 870 /1050 | 82.9% |
傾斜配点:747.5/900点(83.1%)
奈良県立医科大学 推薦選抜試験(緊急医師確保) 二次試験の得点
小論文 | 面接 | ――― | 二次合計 | 二次+センター |
---|---|---|---|---|
165 /180 | 73 /100 | ――― | 238 /280 | 985.5 /1180 |
※二次+センター合計 医学部 【合格最高点】1091.9点 【合格者平均点】995.0点
【合格最低点】958.3点
センター試験の換算点900点と二次試験の合計点280点で合わせて1180点になります。
英語の学習法
英語は中1の時から研伸館の小野先生の「英語S」を受講していたため、一番の得意教科でした。小野先生ははきはきしゃべる面白い先生でした。研伸館の勉強を中心にして、毎回の授業のチェックテストで良い点数が取れるように勉強していたら、学校でも最上位の成績がとれていました。
高1前期は、研伸館の天藤先生の「高1英語エクセレント1」の授業を、一言一言を暗記するくらい真剣に受けていました。天藤先生の英語は非常に洗練されていて、最初授業を受けた時は衝撃を受けました。夏休みに『ぼん単』を使って単語を固め、9月からは神崎先生の「高1英語特別選抜S」の授業を受講しました。神崎先生の授業は熱意が伝わってくる熱い授業で、素晴らしい指導力のおかげで英語力がどんどん伸びていきました。高1の間は文法メインで勉強して、高2の夏休みの間に『ぼん単』を最後まで終わらせました。『ぼん単』カードを持ち歩き、電車や休み時間に覚えていました。高2の後期には、「高2英語特別選抜S」に加えて天藤先生の「高2英語エクセレントR(英作文法)」を受講し、また自分の至らなさを実感して、高3の新学年コース認定試験の為に冬休みに『サイクリック』(研伸館)上・中・下を仕上げました。間違えた問題に色をつけて、また間違えたら別の色をつけて・・・・とやっていたので、とてもカラフルな問題集になりました。
高3では神崎先生の「東大京大英語」を受講しました。2ヶ月に1回ある演習を通して、時間配分などを考慮する習慣が身に付き、実践力が身に着きました。また、単語が大事だと実感しました。周りの人が皆賢くて、刺激を受けました。授業の予習には1時間~1時間半ぐらいかけて、辞書は引かずに構文・単語を類推しながら読んでいきました。復習の方法は、まずその日のうちにノートを見直して、先生の言葉を思い出しながら1回音読します。それからもらっていたCDを意味が把握できるようになるまで大体5回くらい聞きました。それから音読を3回くらい繰り返し、全文覚えるようにしていました。時間がかかりますが、とても効果的だと思います。お風呂上りに少し前の授業のCDを10分程聞くのが毎日の日課でした。昔の復習が出来るし、リスニング力もつきました。センターの結果次第で出願する大学を決めようと思っていたので、大学の過去問は解いていません。その代わり、「東大京大英語」のテキストをしっかりと復習していました。センター後は、『医歯薬系英単語 入試によくでる600』をしました。医学部を受験するなら、この本は本当におすすめです。医学系の知識が英単語と一緒に頭に入り、面接にも役立ちました。
役に立った英語の参考書・問題集
◆『ぼん単』(研伸館)
いろんな単語集を持っていましたが、一番『ぼん単』が私に合っていました。派生語も充実していてよかったです。
◆『医歯薬系英単語 入試によくでる600』(中経出版)
全国の医学部の入試問題を集めているので、医系英文が速く読めるようになります。
数学の学習法
数学は、はっきりいうとあまり得意ではありませんでしたが、中学の時から学校の定期考査はいつも満点をとるつもりで勉強していました。研伸館中学生課程では山林先生の授業を受講し、毎回のチェックテストでいい点数をとろうと勉強していたら、学校でもいい成績がとれていました。高2までの間に、『青チャート』(数研出版)などでIIICの基礎を自分のものにしておくといいと思います。
高3になってからは学校で演習が始まり、『オリジナル数学演習I IIAB』・『オリジナルスタンダード数学演習IIIC』(数研出版)を授業でやりました。当てられた人が黒板に解答を書き、先生が解説する形式です。このテキストは私には少し難しかったので、適度に見切りをつけて解ける問題を解きました。研伸館では川﨑先生の「京大阪大理系数学」を受講していました。難度が高く大変でしたが、解説が分かりやすかったので理解することができました。予習ではほとんど解けませんでしたが、その分復習を頑張りました。夏には「京大阪大理系数学」の前期の復習を3周程して、繰り返し解くことで型を覚えていきました。また、夏休みは基本的な問題が確実に解けるようになろうと考え、川﨑先生に相談して『赤チャート』から問題を選んでいただきました。それから夏休みは学校ではセミナー(補習)を受講し、復習にかなりの時間を費やしました。「京大阪大理系数学」の授業は、後期になってからは演習形式になりました。時間内に解ききるのは困難でしたが、優秀者に自分の名前を載せるのを目標にがんばりました。名前が載ると嬉しかったです。
センター対策は11月の終わりごろから始めましたが、本番では1枚めくり損ねて対数の問題に気づかず、15点無駄に落してしまいました。自己採点したくなかったです。こんな悔しい思いをしないように、気を付けてください。センター後は、数IIIを忘れていたので『赤チャート』を繰り返し解きました。
役に立った数学の参考書・問題集
◆「京大阪大理系数学」の前期テキスト(研伸館)
難しいですが、ためになりました。
◆『赤チャート』(数研出版)
学校で使っていました。これも難しいですが、基本の解法パターンが身に付きます。
国語の学習法
高1、高2の間はほとんど何もしませんでしたが、学校のテストはきちんとこなしていました。高3になってから研伸館の中村祐介先生・梶並先生の「センター試験国語」を受講しました。どちらの先生も話が面白く、授業が毎回楽しみでした。学校の授業でセンターの過去問を解いていたのですが、最初80分では解ききれず、演習の自己採点や模試の成績はひどいものでした。夏休みに、梶並先生に勧められた『マーク式基礎問題集』(河合出版)の漢文と古文をやり、その後も授業の復習を続けていましたがなかなか成績が伸びず、10月の終わりに思い切って梶並先生に相談にいきました。すぐにでも『マーク式総合問題集 国語』(河合出版)を、時間を計ってしなさいとのことでした。やはり演習を積み重ねることが大切で、「今からすぐしないと間に合わない」と言われて、翌日から40分、1番2番と3番4番をセットにして毎日交互に時間を計って解きました。私は解答をじっくり読む方だったので、それからは1日2時間程国語に費やすことになりました。するとなんと、11月の終わりの全統マーク模試で点数が40点も上がったのです。演習を続けることで、時間配分を上手く調節することが出来るようになったからだと思います。また、授業で聞いた解き方がうまく使えるようになったのもこの頃でした。『マーク式総合問題集』を終えると、学校で購入したセンターパックを始めました。12月20日頃からは過去問の2000年以前の問題に取り組みました。1月に入ってからは他教科に時間をとられましたが、3日に1回は80分時間を計って解くようにしていました。
しかし、本番では緊張でうまく文章が読めず、時間が足りなくなってしまいました。だからみなさんは80分より短い時間で演習して、余裕を持たせておくと良いと思います。
役に立った国語の参考書・問題集
◆『重要古文単語315』(桐原書店)
絵が豊富で覚えやすいです。学校で配られた単語集でだじゃれで単語が覚えられました。
理科の学習法
物理
高1の初めから学校の授業についていけなくなったため、個別館で物理をみていただきました。公式から詳しく教えてもらい、各単元が終わるごとに『リードα 物理I・II』(数研出版)で確認しました。しかし、宿題で出されて嫌々という感じで勉強していました。今思うと、もう少し自発的に取り組んだらよかったと思います。高1・高2のうちは学校の課題が多く、定期考査をこなすことで精一杯でした。高3の夏休みに『物理I・II重要問題集』(数研出版)の力学分野を2周し、『強者の戦略』を見てやっている人が多かった『名門の森』の力学とコンデンサーの分野を3周程しました。夏期から研伸館の藤原先生の「京大阪大物理」の授業をとり、苦手だった電気分野が楽しくなりました。藤原先生の授業は和やかで笑いの絶えない面白い授業でした。センター対策はあまりせず、センター後も『名門の森』を繰り返し解き続けていました。
化学
学校のプリントが分かりやすく、ノートに貼って持ち歩き、重宝していました。高3から研伸館の森先生の「京大阪大化学」を受講しました。森先生の授業はスピーディーながら、学校ではそこまで教えてくれないようなことまで踏み込んだ本質をついたものでした。ゴールデンウィークに『チェック&演習 化学IB』(数研出版)を終わらせると、その後センター模試の成績がものすごく上がりました。夏休みに『化学I・II重要問題集』を5周程し、問題と答えを覚えるくらい解きました。そのおかげか、秋から模試の成績がぐんと伸びました。秋ごろから、友達が結構『化学I・IIの新演習』(三省堂)をしていたので私も購入したのですが、あまり手に付かず、結局最後まで『化学I・II重要問題集』を解いていました。奈良県立医科大を推薦でなく一般で受ける人は、『化学I・IIの新演習』まで解いておいたほうがいいかもしれません。
センター生物
生物はセンター試験だけだったので、後回しにしがちでした。高3になって前期だけ研伸館の村山先生の「センター試験生物」を受講していました。村山先生は授業で「これができないのはおばかさん」とよく言われていましたが、私はばっちりできない子だったので、頑張らないとという気になりました。夏休みは他教科に時間を取られてほとんど何もせず、本格的に勉強し始めたのは12月からでした。これはかなり遅かったと思います。語句から怪しかったので、まずは『生物Ⅰの点数が面白いほどとれる本』を休み時間や電車の中で熟読しました。そして学校の先生から頂いた過去問集を、2000年まで遡って解きました。センター1週間前になっても点数が伸びず、60点くらいで推移していました。しかし、当日の朝まで、最後の最後まで諦めずに知識を吸収し続けたことで本番では90点とることができました。
役に立った理科の参考書・問題集
◆『名門の森』(河合出版)
解きやすく、力がつきました。
◆『化学I・II重要問題集』(数研出版)
基礎から応用まで、これ1冊で対応できます。
◆『生物Iの点数が面白いほどとれる本』(中経出版)
1月に入ってからは家の中でもこの本を持ち歩いていました。
社会の学習法
センター現社
私は現代社会選択でした。学校で高1の時に軽く勉強していましたが、本格的に勉強したのは高3になってからです。夏休みに『現代社会の点数が面白いほどとれる本』の政治分野を読みました。その後は少しさぼりがちでしたが、10月の終わりから学校でもらったマーク式問題集を始め、解説に書いてあることを全て暗記していました。その頃から現社にはまり、楽しくて楽しくてしょうがなく、他の教科の息抜きに現社をしていました。勉強で疲れたとき、息抜きとして勉強できる科目があると楽しく勉強できると思います。家では、聞かれてもないのに家族に国連について語ったりしていました。「好きこそものの上手なれ」で、成績はどんどん上がっていきました。冬期で研伸館の前先生の授業を受け、現社が世界情勢にまで結びついて感激しました。センター直前に確認ができて良かったです。
役に立った社会の参考書・問題集
◆『現代社会の点数が面白いほどとれる本』(中経出版)
参考書はこれ1冊で大丈夫です。あとはどれだけ演習を積むかが大事です。
科目別学力自己評価
センター試験から推薦入試までの各科目の勉強の比重
センター対策の方法
英語
過去問演習などの対策はしていません。『ネクステージ 英文法・語法問題』(桐原書店)の発音・アクセント問題を当日の休み時間に見ていたら、何問か出て嬉しかったです。問題を解く順番としては、配点の低い第1問を最後に解いていました。
数学
冬期の講座(研伸館の原先生の「センター突破の実践演習 数学IA」)がとてもためになりました。いつも前から解いていたのですが、必ずしもそうする必要はないと教えていただき、それを本番でも実践しました。数学は秋ごろから間違えた問題を集めたパワーアップノートを自分で作っていました。パックはIAIIB共に4回分解きました。
国語
センターの過去問を重視するべきです。先生方の教えを守り、時間を計って演習を重ねることが大切です。国語の勉強法のところに書いたとおりです。
理科
私は生物にばかり時間をとられて、物理・化学が疎かになってしまいました。まんべんなくしっかりと過去問で対策をすることが大切です。12月は生物ばかりやっていました。
社会
過去問は解いていません。前日はかなり時間をかけて『現代社会の点数が面白いほどとれる本』の全ての分野を総復習しました。時事分野も見ておくとよいと思います。
センター試験後から推薦入試までの勉強の仕方
志望理由書は11月中に書き、研伸館の中村祐介先生に何度か見ていただきました。センター後は、私は推薦に重点を置いていたので、推薦:前期の勉強時間の比率は6:4くらいでした。面接は学校で3回、研伸館の南先生に3回・中村祐介先生に1回、計7回みていただきました。場数を踏むことで面接に慣れることができました。南先生は、質問に対して一緒に考えてくれて、すごくためになりました。家ではインターネットで「医療格差」「無縁社会」「医師不足」など沢山調べ、医師である父から話を聞いていました。
小論文についてですが、センター後から対策を始めました。毎日、奈良県立医科大の推薦の過去問と後期の小論文問題を交互に一日一題書き、学校の先生に見ていただいていました。かなりの時間を費やしていましたが自分の中で小論文の書き方に自信がもてず、いつもどうやったら400字も埋まるのだろうと悩んでいました。推薦入試の日が近づくにつれて不安がつのり、書き方がわからないと泣く日々が続きました。母が見かねて研伸館に電話して本番3日前に、寺岡先生に見ていただくことになりました。寺岡先生のご指導も素晴らしかったです。もっと早く見てもらえばよかったと思いました。「1文は大体50字ぐらいですね。だから400字だったら8文が書けますね」と初めてきくことばかりで感激しました。その日から一段落目に2つの文(設問の要求に応じて課題文の要約など)、2段落目に3つの文(1点目)、3段落目に3つの文(2点目)といった型を確立して3日間全力で奈良県立医科大の後期の小論文を解き続けました。すると我ながら誰にとっても読みやすい小論文が書けるようになりました。後期の小論文は最終的に全て解ききりましたが、これはためになりました。時間がなくても、模範解答だけでも読んでおくと医学知識が得られてよいと思います。
受験会場の雰囲気
皆参考書を読んでいてしーんとしていて、緊張しました。同じ学校の子が6人ほどいました。
奈良県立医科大 推薦入試 現役合格への秘訣!
基礎をしっかり固め、1冊の問題集を何度も解いたり読んだりして、標準問題を素早く完全に解けるようになることを目指したこと。1冊をやりこんだことにより、復習にかかる時間がとても短くなったこと。部活を通して体力、集中力がついたこと。隙間時間に暗記物をしたこと。
入試面接の状況(奈良県立医科大 医学部医学科 推薦入試)
◆面接の方法
集団面接 面接官3人VS受験者3人
◆面接時間
約15分
◆面接会場の略図
◆質問内容と回答
1.この枠に志望した理由は何ですか?
A ――(長い!3分ぐらい)
私――私は子供が大好きなので小児科医になりたいと思います。現在小児科医が不足して子供たちが十分な医療を受けられていないと聞き、小児科医が不足している病院や診療所で働き、未来を担う子供たちの健康を守るための力になりたいと考えたからです(私が一番短かったです。後で取り戻さないとと思いました)。
B ――(長い!2分ぐらい)
2.高齢化が進む中、医療費や終末医療について思うことはありますか?
私――(当てられる前に思わず話し出してしまいました)現在医療費の3分の1以上が高齢者にかかっているということを聞き、またお年寄りは慢性疾患にかかりやすいということで、これからは高血圧・高脂血症などの予防医学に力を入れていくことで医療費削減につながるのではないかと思います。終末期医療については、私の祖父はガンで亡くなったのですがその際に主治医の先生が最期まで寄り添ってくださって心のケアをしてくださいました。そのおかげで祖父は最期まで幸せだったと思います。そういった患者のQOL(Quality Of Life)を大事にすることが大切だと思います。
A、B ――(それぞれ意見を述べていましたが、私の意見に沿うような形になったのでラッキーだと思いました)
3.予防医学という言葉が出ましたが、予防医学について何か知っていますか?
B ――採算が合わないから。給料を上げたら良いと思う。
A ――(地域と都市の格差について2分ぐらい述べていました。論点がずれてしまい、面接官は顔を曇らせ手元の文字を消しゴムで消していました。論点がずれてはいけないんだなと実感しました。)
私――子供は代謝などが大人と比べて未発達で投薬の際に手間がかかると聞きます。また、最近は母親が異常に心配し、夜間に軽症でも病院に連れてくるなどし、小児科の負担が増えていると聞きます。対策としては、実際にある地域で、母親たちが小児科を守ろうとマニュアルを作って配布し、その結果小児科医が戻ってきたということがあったのですが、そうした市民の意識改革ができたらいいと思います。
終始和やかな感じで進んでいったので、話しやすかったです。
小論文の問いと自分の書いた解答
1.小論文の内容
職人のおじいさんが、本から得た自分の知識ばかりを重視し実際の体験を軽んじる学者を非難するといった内容
問い:「医師になろうとするあなたはどういうことを読み取りましたか」(400字以内)
私の論旨:医師として自分の医療知識に縛られるのではなく、目の前の患者から学ぶという姿勢を重視するべきであり、そういった医師になりたいと述べました。
2.英文でWHO憲章の前文を読み「健康とはどういうものかを理解した上で、WHOの使命を書きなさい」(400字以内)
私の論旨:1点目は国際機関として、国家間の相互協力を円滑にすること。具体例は新型の感染症が流行した際の迅速な情報伝達について述べました。2点目は「各国家が行う政策を監視すること」と述べました。
プロフィール
◆血液型
B型
◆好きな色
ピンク、空色
◆好きな歌・アーティスト
倉木麻衣、melody.の「realize」(ドラゴン桜の歌です)
◆好きな番組
「ドラゴン桜」、「名探偵コナン」
◆お気に入りスポット
門司港レトロ
◆好きな作家・本
『ハリー・ポッター』、『文学少女』、『バムとケロ』シリーズ
◆好きな(オススメ)飲食物
カレーライス、スパゲッティ、手作りのミックスジュース
◆高校時代はまってしまったこと
ショッピング
◆受験前のリラックス方法
姉と遊ぶこと。
◆小学校時代しでかしてしまった大変な事
けがばかりで、手と足にギプスを計4回しました。
◆あなたにとって受験とは
長い冬
◆受験勉強で一番辛かった時期
センター前と、二次試験の3日前くらい。
◆高校3年生のときの一番の思い出/p>
京都への遠足。ごはんもおいしかったです。
◆親や親戚に医師はいますか?
曾祖父の代から医師の家系です。曾祖母は奈良県初の女医です。
◆医療系のドラマなどは見ましたか?
「白い巨塔」、「救命病棟24時」、「コード・ブルー」
◆最近、気になった医療系のニュースは?
佐賀大学で白血病の新薬の候補物質が発見されたこと。
◆最近、気になった医療系以外のニュースは?
タイガーマスク運動
◆部活動はしていましたか?(引退時期は?)
バレーボール部で、引退時期は、中3の夏です。
◆ボランティア活動はしましたか?
幼稚園で絵本読みのボランティア
◆医師を志したきっかけは?
祖父と父が医師だったので、自然と意識するようになりました。
◆医師として20年後の将来像は?
家庭と医師の仕事を両立させていると思います。
◆興味のある診療科は?
小児科、内科、皮膚科
◆医師として大切なことを三つ
優しさ、体力、技術
◆今までで一番つらかったこと
大好きな祖父が亡くなったこと。
◆面接対策はどのようにしましたか?
医師の父と色々話しました。現実的な意見が聞けてためになりました。
◆本番の面接直前の心境はどのようなものでしたか?
早く終わらせたかったです。