日本史のページ

【第62回】第61回の解答・解説 (2017/05/19)

こんにちは。日本史の岡上です。「東大日本史のみかた」も9年目に入りました。今年も東大の入試問題を題材にお話をしていきたいと思っています。

さて、1週間ほど時間がありましたが、どのような解答が仕上がったでしょうか?今回取り上げた東大日本史の第1問は古代からの出題で「律令国家による東北地方の支配」をテーマにした問題でした。
古代の東北といえば「蝦夷の征討」、「多賀城の設置」、「征夷大将軍坂上田村麻呂」など用語は次々と思い浮かぶ分野かもしれませんが、今回問われたのは、その東北地方の支配の意味や影響でありました。設問の意図をしっかり受け止めて解答を作成できたでしょうか。

それでは解説を始めていきましょう。

第61回の解答・解説

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【第61回】東大日本史のみかた31 (2017/05/16)

こんにちは,日本史の岡上です。「東大日本史のみかた」の連載9年目です。よろしくお願いします。

今年度も東大の最新の問題の解説と,その問題の根底にある「東大が受験生に問いたい(知っておいてもらいたい)日本史」について考えていきたいと思います。

また,昨年度に引き続き,「(日本語としては)よく書けているが,(問題の解答としては)点にならない」解答にならないよう,「点に繋がる解答,合格に繋がる解答を作成するために何が大事なのか」といった観点からもお話ししていきたいと思います。

さて,第31回となる今回は2017年の東大日本史の第1問を取り上げてお話をしていきたいと思います。さぁ,1週間,しっかり問題を考えてみてください。

東大日本史のみかた31

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【第60回】第59回の解答・解説 (2016/12/02)

こんにちは。日本史の岡上です。毎年、見たり見なかったりするNHKの大河ドラマですが、今年の『真田丸』は面白く、毎週欠かさず見ています。何より三谷幸喜さんの脚本の妙に毎回感心するばかりです。

印象的だったのは関ヶ原の戦いの描き方。戦国ドラマの山場となるはずの関ヶ原の戦いを全くといっていいほど描かず、あくまで真田一族からみた関ヶ原の戦いという視点で描く脚本には、「やられた!」といい意味で期待を裏切られました。何より「同じ歴史的事実でも、視点によって全く見え方が異なる」という、歴史を学ぶ上で大切な考え方を脚本で見せつけられた感じでした。

さて、今回の問題は「大船禁止令」の理解が時代によって変化していったという、一風変わった問題でした。まさに視点やその時代性で一つの法令の解釈をも変わっていくという、歴史の醍醐味を考えさせてくれるような問題だったと思います。

それでは解説を始めていきましょう。

第59回の解答・解説

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【第59回】東大日本史のみかた30 (2016/11/25)

日本史の岡上です。今年も残すところあと1ヶ月。2016年は本当に激動の年だったと思います。政治的にはイギリスのEU離脱に始まり、アメリカの大統領選挙におけるトランプ氏勝利。芸能でもSMAP解散。何だか今までの枠組みが失われて、新たな世界が始まる転換点をみているようです。大河ドラマでは「真田丸」が佳境を迎えていますが、歴史の枠組みを取っ払って「今回の真田は勝つ」という噂も出ているようで・・・苦笑。

さて、第30回となる今回は2016年の東大日本史の第3問を取り上げてお話をしていきたいと思います。「真田丸」とも関連する関ヶ原~大坂の役の理解が問われる問題です。さぁ、1週間、しっかり問題を考えてみてください。

東大日本史のみかた30

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【第58回】第57回の解答・解説 (2016/08/26)

日本史を勉強していると「地域社会」という語句がよく出てきますね。

論述の解答でも「地域社会は~」みたいに便利な言葉として使用してしまいますが、実は漠然としていて、意味をつかみ切れていないままに使ってしまっていることもあるのではないでしょうか?

今回取り上げた東大日本史の第2問は、「灌漑用水の利用」という事例を通して、中世の地域社会のあり方を考えさせる問題でした。中世の地域社会がどのようなものであったのか。その実態を正確につかみ、実感をもって解答を仕上げることができたでしょうか?

それでは解説を始めていきましょう。

第57回の解答・解説

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【第57回】東大日本史のみかた29 (2016/08/19)

日本史の岡上です。猛暑の夏が続いていますが、夏期もそろそろ後半戦ですね。皆さん、当初の計画は順調に進んでいますか?

この時期は計画を実行していくことはもちろんですが、それを検証して修正することも大事だと思います。この夏、あなたは何に時間を費やし、何を頑張りましたか。それは想定通りの結果をもたらしましたか?「我武者羅に勉強!」もいいですが、受験までの時間は限られています。今後、時間という限られた資源を有効に活用できるよう、一度これまでの勉強を振り返ってみてもいいのではないでしょうか?

さて、第29回となる今回は2016年の東大日本史の第2問を取り上げてお話をしていきたいと思います。
さぁ、1週間、しっかり問題を考えてみてください。

東大日本史のみかた29

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【第56回】第55回の解答・解説 (2016/05/20)

こんにちは。日本史の岡上です。「東大日本史のみかた」も8年目に入りました。今年も最新の東大の入試問題を題材にお話をしていきたいと思っていま す。

さて、みなさん、1週間ほど時間がありましたが、どのような解答が仕上がったでしょうか?今回取り上げた東大日本史の第1問は古代からの出題で「国 司と郡司」をテーマにした問題でした。律令制下における国司や郡司の特徴に関しては、受験の知識としてもオーソドックスですし、東大でも過去に出題 されたことのある内容でしたので、比較的考えやすい問題であったと思います。

それでは解説を始めていきましょう。

第56回の解答・解説

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【第55回】東大日本史のみかた28 (2016/05/13)

こんにちは、日本史の岡上です。「東大日本史のみかた」の連載8年目です。よろしくお願いします。今年度も東大の最新の問題の解説と、その問題の根底にある「東大が受験生に問いたい(知っておいてもらいたい)日本史」について考えていきたいと思います。

また、昨年度に引き続き、「(日本語としては)よく書けているが、(問題の解答としては)点にならない」解答にならないよう、「点に繋がる解答、合格に繋がる解答を作成するために何が大事なのか」といった観点からもお話ししていきたいと思います。

さて、第 28回となる今回は 2016年の東大日本史の第1問を取り上げてお話をしていきたいと思います。
さぁ、1週間、しっかり問題を考えてみてください。

東大日本史のみかた28

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