【強者の戦略】~東大・京大・国公立大医学部現役合格者の成功法~

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【第26回】 第25回の解答・解説 (2012/01/27)

そろそろ出願締め切りの時期が来ましたね。もう待ったなしです。新聞に掲載されている出願状況の途中経過は、あくまで途中経過であって最終的には結構動く可能性があることは分かっておいてください。途中経過で「自分の学部はあんまり人気ないようだな、ラッキ~!」って思っていたら、案外例年よりも倍率が上がる、なんてこともありえます。どんな状況でも全力を尽くせば何とかなると思いますので、高倍率でも怖じ気づかずに頑張ってください。

第25回の解答・解説

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【第25回】 《シリーズ》もしもセンターの問題が東大仕様で出題されたら(4)
                         -鉱工業-  (2012/01/20)

お久しぶりです。地理の南です。ついにセンター試験が終わりましたね。地理は久しぶりに難しくて苦戦したと思います。あいまいな選択肢が多く、意図的に平均点を下げようとした意図が感じられます(私だけかも知れませんが…)。でも、センター試験の結果がどうあろうと、受験校を決めたら、一心不乱に勉強に専念してくださいね。

私は、センター後は、朝8時に起きてご飯を食べ、9時には近くの図書館に行って勉強を始めました。この話は浪人の時の話ですよ。現役のときは阪神淡路大震災の影響でまったく勉強していません。話がそれたのでもとに戻しましょう。とにかく2月初頭までは京大の過去問を解こうと思って、9:00-11:00まで国語を解いて、11:30まで答え合わせをします。11:30-12:00までは英単語を覚えました。ここから1時間の休憩です。近くの商店街に行って「たこ焼き」を「たこ」抜 きで購入し(「たこ」が入ると「たこ焼き」のおいしさは下がるというのが自論です)、パンとコーヒーも買って、近くのベンチで食べます。バス停の待合ベンチで食べていました。あまりにも寒い日には図書館の中で食べましたが、普通はさわやかな光が届く外で食べていました。ちなみに、宅浪だったので予備校の自習室は使えないのです。

13:00-15:30までは数学&答え合わせです。基本的に、すぐに眠くなってしまうので、食後に英語なんかやったらあかんやろうと思って数学にしました。数学は真剣に考えないといけないので眠気を吹き飛ばせると思いましたし、少し眠くなって時間が経っても何とかなると思っていましたので。15:30-16:00まではレストルームでホットココアを飲みながら古文単語に目を通します。レストルームには全然知らない浪人生もいるので、何か毎日会っていると親近感のようなものを覚えましたね。

自習室に戻って16:00-18:00までは英語です。ここで自習室の時間は終わるので、いったん勉強は終了です。自習室から家までは自転車で10分の距離ですが、19:00から晩御飯だったので、少し時間の余裕がありました。本屋で立ち読みしたり(『週刊プロレス』『格闘技通信』or今はなき『週刊ゴング』など)、電脳系遊戯場で200円ぐらい消費して遊んだりして気分転換しました。19:00-20:00ぐらいまで晩御飯を食べ、20:00-20:30まで英語の答え合わせをし、20:30-21:00まで英単語再びです。桐原書店の英単語集を使っていたと思います。

21:00-24:00まではずーっと日本史をやっていました。論述部分なんて点数が取れると思っていなかったので、研伸館オリジナルテキスト『日本史小僧』を使って、重要単語をチェックペンで引き、緑の下敷きで隠しながら覚えていました。単語カードも活用して歴代内閣と起きた事件を覚えていました。日本史は大好きだったので、1日の終わりの楽しみにしていたのです。眠たくなったら筋トレかシャドーボクシングをして目を覚まそうとしました。

こうしてひたすら過去問を解きまくり、2月中旬には河合塾や駿台の実践問題集を解きまくり、本番を迎えることになりました。この勉強法が正しいかどうかは正直分かりません。過去問をやるよりもやってきたことの復習をした方がいいと言う意見もあると思います。でも、私は復習をすることはそんなに好きではないし、新しい問題をやった方が気合が入ったのでこういうスタイルになりました。日本史の論述部分の点数を上げるためには別な勉強法も必要かもしれません。とにかく自分の信じた道を突き進むことが大切なんだと思います。

前置きが長くなりましたが、今回の問題も解いてみてください。どうぞ!

鉱工業

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【第24回】 第23回の解答・解説  (2011/11/11)

秋が深まって来て、いろんな食べ物がおいしくなってきましたね。私の大好きなパンのなかに「チョコフランス」があるのですが、今の時期は「ブルーベリーフランス」が登場しています。とてもおいしいですよ。みなさんも是非食べてみて欲しいと思います。

でも、こんなさわやかな時期に、地中海付近では激動の時代を迎えています。トルコでは東部で大地震が起き、東部に居住するクルド人たちが苦しんでいます。ギリシャは負債の額が大きすぎて、ヨーロッパの不況を深刻化させています。リビアではカダフィ大佐が倒れて、新しい時代を迎えようとしています。

北アフリカの政情の変化を地理的な視点から見てみると、2010年の世界的な異常気象につながります。ロシアで異常な高温乾燥が続き、夏前なのに水浴びをしていたり、森林火災が起きたりもしていました。この後、ロシアやウクライナでは小麦の収穫量が減少し、小麦の輸出を禁止する政策をとります。この政策によってダメージを受けたのが北アフリカ諸国です。北アフリカ諸国では足りない小麦をこれらの国からの輸入でまかなっていました。異常気象のおかげで国内で主食の穀物が入ってこなくなると、住民たちの間で生活の困窮に対する鬱屈がたまっていきます。それが、長年独裁体制を続けてきた政府に対する反乱活動につながり、ついには政権崩壊にいたりました。ロシアの異常気象と、リビアの政権崩壊が有機的に結びついていることは意外であるとともに新鮮な感じもします。これからの世界情勢に要注目です。前置きが長くなりました。そろそろ問題の解説に入りましょう。どうぞ!

第23回の解答・解説

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【第23回】 《シリーズ》もしもセンターの問題が東大仕様で出題されたら(3)
                         -農牧業-  (2011/11/04)

お久しぶりです。地理の南です。11月からの土日は大学別模試ラッシュで忙しくなりますね。今まで学校の宿題や予備校の課題を土日で消化してきた人にとっては試練の日々が続きます。土日に勉強できないどころか、疲労が蓄積し、さらには受けた模試の復習もしなければなりません。模試の手応えがよければいいのですが、模試直後に解答冊子を見て一気に落ち込むことになれば大変です。推薦で合格した友人がうらやましくも、また、ねたましくも見えてきて平常心を失ってしまいかねません。ちょっとしたことでいらだってしまうこともあるでしょう。でも、今が正念場です。自分を見失わないで、どんな状況に追い込まれようとも、常に勉強してください。疲れたからといって、自分を甘やかし、無駄に睡眠時間が長くなると、合格は遠のきますよ。気合いです、気合い!

では、模試などで疲弊しているかもしれませんが、がんばって問題を解いてみてください。どうぞ!

農牧業

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【第22回】 第21回の解答・解説 (2011/09/02)

ついに夏休みも終わりになりましたね。早いものです。よくよく考えると、人生なんて70年ぐらい生きたらいいほうかと思います。物心ついてから数えると、65回ぐらいしか夏を経験できないことになります。まぁどの季節も同じ回数なのですけど、やっぱり夏は格別だと思いますので、悔いの残らないように過ごすべきです。と言いつつも終わりに近づいていますから、同じ理論で、秋を精一杯生き抜いて欲しいと思います。

第21回の解答・解説

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【第21回】 《シリーズ》もしもセンターの問題が東大仕様で出題されたら(2)
                         -東アジア地誌-  (2011/08/26)

お久しぶりです!みなさん、頑張って勉強してますか?夏期講習では校舎を移動することが多いのですが、最近では、夕方に移動すると涼やかな風が吹くことが多くなり、秋の訪れを感じるようになりました。光陰矢のごとしですね。

まぁ、そんなこととはまったく関係ないのですが、先日、夜中にNHKを見ていると「ツールド・フランス」の特集をやっていました。今まで、「多数の自転車が密集しながら長い距離を走っているな~」ぐらいの感覚しかなかったのですが、そんなレベルをはるかに超えてものすごく面白い競技だなと思うようになりました。

まずフランスの地形がなかなかに興味深いのです。結構平坦な国なんじゃないのかと思っているかもしれませんが、スタートのパリは、パリ盆地の中央にあって平坦なのですが、ルートが南に進んでいくと、海抜500~1000mぐらいの高原にたどり着きます。微妙な山道を走ることで、平坦地とはタイム差が違ってきます。そして次に南西部分に向かっていくと、偏西風の風の影響を受けるようになります。映像を見ていた人は分かると思いますが、風力発電の大きな羽の回っている設備が何個もあったことを確認できましたね。レースは9人くらいのチームで参加しているのですが、先頭の人物は風の影響を受けて(この地域だけではなくレース全般にそうなのですが)疲労度が上がります。ある程度先頭の人物がチームを率いたら、その後に別な人物が先頭を率います。そして、チーム中の主力選手の体力を温存させながら、ラストスパートでは主力選手が抜け出し、一目散にゴールを目指します。様々なチームの主力選手がゴール際で競り合うシーンは圧巻です。そして、レースは山岳地域に入って佳境を迎えます。まず第一弾は、フランス・スペイン国境のピレネー山脈です。海抜2000mの起伏あるコースを走り抜けます。第二弾は、フランスとイタリア国境のアルプス山脈です。海抜3000~4000mの起伏あるコースを疾走します。今年は、山岳コースで1分の貯金を作ったアンディ・シュレック(兄はフランク・シュレックでシュレック兄弟で参戦)でしたが、最後の平坦地のコースでエバンスに逆転され、エバンスの優勝で幕を閉じました。来年の夏ぐらいにもきっと特集を組んでくれると思うので、大学に合格し、1年生になってから見てみてください。かなりオススメです。

ここまでフランスを語ってきながら、今回の出題は東アジア地誌です(笑)。ほんと申し訳ないです。ちょっとがんばって解いてみてください。どうぞ!

東アジア地誌

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【第20回】 第19回の解答・解説 (2011/06/24)

そろそろ暑くなってきて夏の到来を実感できるようになりましたね。6月下旬はテニスのウィンブルドン選手権が開かれています。テニス部ではなかったのですが、中学校のときにベッカーとエドバーグの決勝戦を見たことでテニスファンとなり、そのとき以降かなりの頻度でテレビ放映を見るようになりました。大学1年生のときには伊達公子選手を応援していて、準々決勝でマリーピエルスを撃破したシーンを目の当たりにし、感動したことを覚えています。ウィンブルドンはイギリスにあり、日本との時差が9時間、だから15:00ぐらいに試合を開始すると日本時間で0:00ぐらいからの放映になるのです。テニス好きの友人と深夜に電話しながら応援したことを今でも覚えています。その伊達さんが結婚してクルム伊達となって10数年ぶりに全国ツアーに復帰し、今年の2回戦で元世界ランク1位のヴィーナスウイリアムズと戦いました。惜しくも負けましたが、15年も経ているのに当時と同じようなプレーができる伊達さんのすごさにまた感動しました。この感動を糧に私はこの夏期講習を頑張っていこうと思いますので、受験生のみなさんも夏休みを有意義なものとしてくださいね。では解説に入りましょう。

第19回の解答・解説

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【第19回】 《シリーズ》もしもセンターの問題が東大仕様で出題されたら(1)
                         -ヨーロッパ地誌- (2011/06/17)

こんにちは、地理担当の南です。2011年度初めての出題になります。今年度はセンター試験の問題を改題して東大仕様にした基礎問題を出題しようと考えています。東大で出題される雨温図や統計問題はセンターレベルのものが多く、この問題を題材にすることは基礎力養成に最適です。今回は、2010年度地理B本試験第5問[ヨーロッパ地誌]をテーマにしました。地形・気候・農牧業・工業の問題になっていますので、解いてみてください。

ヨーロッパ地誌

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【第18回】 第17回の解答・解説 (2011/02/11)

ついに今シーズン最後の回になりました。みなさん、出来はどうでしょうか?典型的な問題だったので解答できたとは思います。でも、自分の解答に自信がある人は少ないと思いますので、ぜひ解答解説をご覧ください!

第17回の解答・解説

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【第17回】 台地の地形図 (2011/02/04)

こんにちは、地理担当の南です。ほんとに寒い日々が続きますね。首周りがこそばゆい感じがするのでマフラーを嫌っていたのですが、ついに初めてマフラーを購入してしまいました。まぁ、想像を超えるほどの暖かさではなかったです(笑)。マフラーというものにある種の幻想を抱いていたのですが、それが打ち崩された格好になります。あと残っているアイテムは“腹巻き”だけです。かなり温かいと思われます。

ちょっと新春早々パーソナルな話をしすぎたかもしれません。今回の出題の話に移りましょう。ここ2回ぐらい東京大学向けの問題を出題したので、今シーズン最後は京都大学向けの地形図問題を出題します。新旧比較問題です。京都大学頻出問題なので、この時期なら解けないと厳しいかなというレベルの問題にしました。実際には2010年の筑波大学の問題です。ではどうぞ!!

台地の地形図

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【第16回】 第15回の解答・解説 (2010/11/26)

こんにちは、地理担当の南です。タイとベトナムとは関係ないですが、中国の労働事情について少し話をします。近年、中国の沿岸地域では労働力不足に陥っているそうです。「好景気に湧く中国でそんなことってあるのか?!」と思いそうですが事実なのです。世界金融危機を契機に、内需拡大を推進した中国では、今まで手薄だった内陸に工場が増え始め、沿岸地域に行かなくても働ける環境が整ってきました。沿岸地域の労働者も一旦故郷の内陸に帰ってしまうと、再び沿岸地域に戻ってこなくなるそうです。沿岸に進出したある日系企業では1ヶ月に1割の労働者が減少することもあるぐらいだとか。

労働者の権利意識も高くなっています。多数の労働者が大学を卒業するようになっており、良い待遇の工場を選り好みしたり、賃金上昇を求めてストライキを起こしたりするようになりました。「低賃金労働力」というキーワードばかりが目立っていた近年の入試問題の傾向もそろそろ変貌を遂げてくると思います。刻一刻と変わる世界を扱っていることが地理の良さでもありますね。そんな最近の感慨を述べた後で、問題の解説に入りましょう!

第15回の解答・解説

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【第15回】 タイとベトナムの比較 (2010/11/19)

こんにちは、地理担当の南です。読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋と言われる季節がやってきました。私にとっては「スポーツを鑑賞する秋」です。私は大学生対抗的なスポーツが大好きで、特に駅伝やアメフトをみるのが大好きです。受験生時代には、『フラッシュボウルハイライト』という番組があって、隔週の日曜日の夜中に、関西アメフトリーグのハイライトを放映してくれていました。大学に入ってアメフトを始める気持ちなんてまったくないのに、ずっと見てましたね。なぜかしら「早く大学生になりたい!」という気持ちを強くさせてくれたことが良かったんだと思います。みなさんも、苦しい時期だとは思いますが、自分なりの気分転換を入れつつ、ひたむきに努力を続けていってください。

さて、今回の問題ですが、1986年の東大の問題(イラクとイランの比較問題)を改題して、タイとベトナムの比較問題にしました。そんなに難しくはないですが、勉強量によって差が出る問題だと思います。自分の実力試しにちょっと解いてみてください。

タイとベトナムの比較

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【第14回】 第13回の解答・解説 (2010/09/17)

こんにちは、地理担当の南です。歴史上まれに見る暑い夏もそろそろ終わりを告げ、さわやかな秋風さざめくときがやってきましたね。でも、過ごしやすくなってきたということは、センター試験の日程が近づいてきたわけで、悠長に過ごすこともできなくなりました。そろそろ東大や京大の過去問に手を出す受験生も出てきたとは思いますが、この問題もなかなかの問題ですから、しっかり解説を読んで実力を上げていきましょう。では、どうぞ!

第13回の解答・解説

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【第13回】 韓国とイタリアの比較 (2010/09/10)

こんにちは、地理担当の南です。まだまだ残暑が厳しいようですが、夏生まれの私にとっては嬉しい限りです。冬より夏派なのです。

さて、地理の出題としては7回目になります。今回は、今年(2010年)が日韓併合から数えて100周年という節目の年なので、韓国にちなんだ問題を作問して出題することにしました。そして、ふと頭によぎったのは昔のセンター試験の問題です。イタリアと朝鮮半島を比較する問題がありました。この問題を東大風にアレンジして出題することにしましたので、是非チャレンジしてみて下さい。どうぞ!

韓国とイタリアの比較

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【第12回】 第11回の解答・解説 (2010/07/09)

ついに受験の天王山である夏休みが到来しましたね。現役生の人は本当にこの夏が勝負です。学校に行くことなく、朝から晩まで自由に自分で計画して勉強できるのはここが最後だと思います。冬休みはセンター対策に追われて、なかなか思い通りの勉強はできませんよ。なので、夏に入る前から自分が何をすべきなのかを考え、必要なら担当の先生に相談をして、後悔のない勉強をしてください。

あと、考えなければならないのは自習室をしっかり確保することです。予備校の授業を受けている間に自習室が埋まってしまって、次の授業を受けるまでに勉強する場所がなくなることがあります。私が高校3年生の時は自習室の座席を確保できないことがあって、勝手に階段に座って生物などを勉強したりもしましたが、いまいち集中力が上がらず失敗した思い出があります。自習室が埋まりそうなら、近くの喫茶店にでも行って、コーヒーでも飲んで勉強するのもありだと思います。お金はかかりますが、有意義な勉強ができればそれにこしたことはないでしょう。

まぁいろいろ書きましたが、夏で合格できるか否かはかなり左右されるので気合を入れて準備してください。では前置きはこのへんにして南アジア農業の解説に入っていきましょう!

第11回の解答・解説

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【第11回】 南アジア農業 (2010/07/02)

こんにちは、地理担当の南です。地理の出題としては6回目になります。今回は、今年度の入試問題の中で南アジア農業に関する良問が一橋大学で出題されたので、その問題を東大風に改題して出題したいと思います。世界卓球が終わり、サッカーワールドカップも日本が敗退、ウィンブルドンテニスも終わりを告げようとするこの時期、そろそろスポーツから勉強に目を移して、本気の夏を送り始めようではないですか!

南アジア農業

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【第10回】 第9回の解答・解説 (2010/04/23)

4月なのに寒かったり、雨が多かったりと、すがすがしい気候ではないですが、みなさんお元気でしょうか?アイスランドの火山が噴火し、地下から湧き上がるマグマが氷河の水に触れたことで水蒸気爆発を起こし、大量の火山灰を吹き上げながら、偏西風の影響で東に流れて、ヨーロッパの空港にダメージを与えていますね。「地形」と「気候」の知識を学ぶことでニュースをより興味深く見ることができるようになります。ちなみに、この火山の影響でブライダル業界が青ざめているそうです。結婚式で使用されるバラなどの花はヨーロッパからよく輸入されているからだそうです。「風が吹けば桶屋が儲かる」的な話ですよね。まぁ、そんな前置きはさておき、今日も解説に入っていきましょう!

第9回の解答・解説

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【第9回】 大都市圏の人口 (2010/04/16)

こんにちは、地理担当の南です。地理の出題としては5回目になります。今回は、今年度の入試問題の中で都市に関する良問が首都大学東京で出題されたので、その問題を扱いたいと思います。高3のスタートしたこの時期ではなかなか解けないと思いますが、1回考えてみてください。首都大学東京の問題は東大に近いので、東大志望者は特に見ておいてください。

大都市圏の人口

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【第8回】 第7回の解答・解説 (2010/01/08)

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さてみなさんは正月をどのように過ごしたのでしょうか?高3や浪人の人は悠長に過ごせなかったかも知れませんが、それ以外の学年の人はまだまだ休み気分が抜けきっていないかも知れませんね。私は研伸館でのプレミアターム「センター地理トライアル」で忙しかったのですが、少ない時間を利用して箱根駅伝なども録画して楽しみました。東洋大学の山登りの神“柏原竜二”さんの激走はとても印象に残っています。去年に自分で打ち立てた区間記録を更新し、区間新のタイムを出しました。「去年の自分には負けられなかった」というコメントも素晴らしいですよね。

受験生の方も、ここまで来たらあとは気合でしょう。努力してし過ぎることなんて絶対にないですよ。もう限界だと思ったところからが本当の勝負です。みなさんも第一志望という高い山を必死で登ってください。

第7回の解答・解説

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【第7回】 北極圏地誌 (2009/12/25)

こんにちは、地理担当の南です。地理の出題としては4回目になります。東大対策・一橋大対策・京大対策と来たので、ここは再び東大対策の問題を設定します。東大の古い過去問に北極圏関連の問題があるのですが、それを現代風にアレンジして出題してみました。問3のみが過去問で、あとはオリジナルです。

センター試験が迫ってきましたが、マーク系の問題ばかりやっていても飽きてしまいます。そんなときにはこの問題を解いてみてください。なかなかの歯ごたえですよ。解答解説は2010年になったら発表しますね。それでは良いお年を!

北極圏地誌

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【第6回】 第5回の解答・解説 (2009/10/30)

ほんとに地形図は難しいですね。様々な地形図問題を解きこなしても、新しい問題に出会うと、まったく太刀打ちができない感覚に陥ると思います。でも、それでいいと思います。地形図は最難関なのです。特に京都大学が本気を出した時の地形図は、受験生レベルでは手に負えません。ある程度基本的なことを書いて、後は何とか文字を埋めることを心がけましょう。それで合格点は取れるはずです。東京大学・京都大学共に去年は地形図の問題が出ました。東京大学はめったに出題しないので受験生はてこずったことだろうと思います。そして、めったに出題しないことから来年度の入試で出題される恐れもないような気はします。一方、京都大学の場合は、2年連続で出題されることもありますから、常に対策をし続ける必要があります。これからの地形図学習も気を引き締めてやっていってください。では解答解説を見ていきましょう!

第5回の解答・解説

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【第5回】 地形図 (2009/10/23)

こんにちは、地理担当の南です。第1回の東大模試や京大模試などが返却されてきて、いろんなことを考えたと思います。でも、どんな成績だったとしても、頑張り続けなければならないことは一緒です。A判定でも落ちる人がいれば、E判定でも受かる人はいます。現役生はこの秋からが勝負になります。あなたの友達が早くからセンター試験対策を始めるかもしれません。はたまた、「センター試験の対策をまったくしないぞ」と豪語する友人も出てくるかもしれません。そんなときに決して惑わされないように!不安で押しつぶされそうなこの時期は、なぜか友人の勉強法が正しく見えたりするものです。でも、人の勉強法は人のものであって、あなたに最適であるかどうかは分かりません。悩んだ場合は、お近くの先生に相談などしながら、秋の時期に必要な勉強法を実践していってください。

前置きが長くなりましたけど、今回の問題は地形図です。第1回目の問題が東大用、第2回目の問題が一橋大用だったので、今回は京大用の問題です。出展は首都大学東京です。いい名前ですよね。「○○大学」って終わるんじゃなくて、「○○大学東京」と、東京が後ろに来るなんて素敵です。そんな素敵な大学は素敵な出題をしています。京都大学で聞かれそうな出題が多かったので選びました。ぜひやってみてください。きっと間違えると思いますよ。

地形図

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【第4回】 第3回の解答・解説 (2009/09/04)

「どうですか?解けましたか?」なんていう言葉で始めることができないぐらいの難問でしたね。この問題に関して調べて行くと、一つの書物に行き当たりました。『衝突と和解のヨーロッパ』という書物で、編集に当たっているのが大芝亮・山内進教授で、両名とも一橋大学の教授です。発刊された時期は2007年の3月。少し前ですよね。心血を注いできた研究成果を入試問題として出題したい気持ちが募ったのかもしれません。まぁ何とも言えませんが…。

一橋大学の教授を一目拝見したいならNHKの高校講座地理はお勧めです。EUやイスラムの研究で有名な内藤正典教授が担当する回もあるはずです。先ほどの書物の執筆者の一人でもあります。9月30日には「ヨーロッパ(1)~EU統合のゆくえ~」が放送されます。きっと内藤教授ではないかと思いますので、良かったら見てみてください!

第3回の解答・解説

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【第3回】 ユーラシア大陸と国際関係 (2009/08/28)

こんにちは、地理担当の南です。今回は、今年(2009年)の入試問題の中で特に異色を放っている問題を取り上げたいと思います。一橋大学の1番の問題です。二次試験を地理で受験しようとしている人には有名でしょうが、一橋大学の問題は全国の入試問題(地理)の中でも最難関です。近年は、農業や環境問題など、あっさり目の問題も増えてきて難易度が下がってきたような印象を持っていましたが、今年の問題に関しては、高校生ではとても解けないのではないかという出題が目立ちました。私の教え子も受験後に、「先生、全然分かりませんでした!」、「1年間お世話になったのに地理は0点かもしれません!」などの嘆きが発せられていました。まぁ、結局は二人とも合格していましたが。

解くに当たって、上海協力機構(SCO)を知らなかった人は、どの国が加盟しているのか調べても良いと思います。それを調べたからといって、簡単に解ける問題ではありません。次に、近年のロシアとウクライナの関係を考えてみても良いでしょう。何か資源的な関係で、もめていたこともありましたよね。ちょっとした息抜きに、地図を書きながら考えてみてください。東大の後期の出題にも似ていますので、東大志望の方でもご参加ください。

ユーラシア大陸と国際関係

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【第2回】 第1回の解答・解説 (2009/07/13)

そろそろ夏真っ盛りになって、大学別模試もどんどん実施されていきますね。初めて東大系の模試を受ける人もいると思います。社会のポイントを言っておけば、時間をかけて解答を作成する科目をあらかじめ決めておいた方が良いです。きっと2科目とも知識がしっかりしていることはないと思いますので、自信のある科目を先に入念に仕上げて、不得意な方を残り時間で仕上げた方が点数は出ます。人は最初にやったものを入念にやる傾向にあるので、自信のある科目を後にすれば、時間が足りなくなる可能性があります。

また、自分の選択する科目の問題をざーっと見てみることもお勧めします。世界史などの一問一答は分かるのであれば、先にやってしまったほうがいいかもしれませんからね。

京大系の社会はきっと時間があまると思います。全部書けてあまるというわけではなく、書けない部分が多くてあまるという意味です。まぁ、それも仕方ないでしょう。やれるだけのことをやってください。細かい知識はいずれ覚えていけばいいですからね。

さて、そろそろ先週の問題の解説に入りましょう!南アフリカは調べれば簡単に解けたと思います。調べずに解けた人はそんなにいないでしょう。自分の解答を取り出しながら、さぁ、解説を開いてください!

第1回の解答・解説

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【第1回】 南アフリカ共和国 (09/07/03)

こんにちは、地理担当の南です。これから定期的に東大地理や京大地理、そして一橋大地理突破のための問題や解説、コラムなどを書いていこうと思います。今回のテーマは「南アフリカ共和国」です。アフリカ有数の経済大国であるこの国は、農業も工業もしっかりしていますので出題対象としては十分です。BRICsについで経済成長が見込まれているVISTA(ヴェトナム・インドネシア・サウスアフリカ・トルコ・アルゼンチン)の一角を担ってもいます。

また、南アフリカ共和国は時事的な問題としても取り上げられることが予想されます。2010年サッカーワールドカップ開催国ですからね。そろそろ出題してくる大学があってもおかしくはないでしょう。東大では、1988年のソウルオリンピックの次の年に韓国の問題が出題され、2004年アテネオリンピックの前の年にオリンピック関係の問題が出題されています。ですので、ちょっとした予想問題でもあり、定番の内容確認問題でもあり…みたいな問題を作成しました。来週に解答と解説を発表しますので、ちょっと解いてみてください!

南アフリカ共和国

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