コラムのページ(2010年度)
【第17回】格子点の図形的考察(2) (2011/01/07)
こんにちは、数学科の吉田です。
「大学への数学(東京出版)」12月号に掲載された記事を公開します。
前回コラムの続きで、2次曲線上の格子点、有理点について考えます。ハイパボリック関数を通じて、双曲線と楕円の類似性を見ることが最終目標です。
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【第16回】格子点の図形的考察(1) (2010/10/08)
こんにちは、数学科の吉田です。
「大学への数学(東京出版)」8月号に掲載された「格子点の図形的考察(1)」を公開します。
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【第15回】アナーキスト大学生入門 (2010/04/02)
東京大学文科 I 類2年 アナーキスト・コンさんのコラムです。
ボクはアナーキスト大学生を自称している。キケン なヤツだと思われるかもしれないし、当たっていると ころもありあながち嘘とも言い切れないので否定するつもりはないが、別にボクは無政府主義者ではない。アナーキーとは、語源的にan-archy、つまり「反-支配」である。それは,自分の気に入らない不当な支配は拒否し、自分の好きなように自分の人生は生きるというある種の<叫び>に過ぎない。けれど、そういった自分の<叫び>を持つことこそが、毎日を楽しく、元気よく生きるコツだとボクは思っている。
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【第14回】理科2類から医学部進学へ (2010/03/26)
はじめまして、現在東京大学医学部医学科3年のK.M.です。
東大の医学部といえば、受験するときは「天下の理三」い うイメージしかないかもしれませんが、私が受験して合格した のは理科二類。理科二類からは毎年10人の学生が医学部医学科に進学することができます。そのための制度が、東大特有の「進学振り分け制度(以下進振り)」。私の大学1、2年の頃の大学生活を語るには、この進振りがどんな制度なのかを説明し ておく必要があるので、まずは進振りの制度について説明しておこうと思います。
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【第13回】数値の評価について(2) (2010/03/19)
こんにちは、数学科の吉田です。
「大学への数学(東京出版)」2月号に掲載された「数値の評価について(2)」を公開します。
今年の東大理科数学「2」(1)を鮮やかに解く道具の“1次近似”から、同問(2)とも深いかかわりがある“数の無限級数表示”まで、丁寧に解説しています。また、ニュートン法の例と、その収束の速さの理由まで理論的に解説しています。読み応え十分だと思います。
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【第12回】東大合格発表レポート (2010/03/19)
ついに東大の合格発表の日が来ました。毎年東大にでかけている南ですが、今年も行ってきました!来年東大を受ける人、遠い将来に東大を受ける人、東大を受ける気はないが見てやろう、どんな気持ちでもいいので是非ご覧ください!」
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【第11回】第2回 入試応援記(2) (2010/03/13)
先週に引き続き研伸館の地理科講師の南です。前回は東大と京大の入試会場の雰囲気を感じ取ってもらえたと思います。受験当日の受験生は結構明るい表情をしていました。
今回は京大の入試応援後半戦になります。写真が多いので、京大の雰囲気を感じ取ってください。ではどうぞ!
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【第10回】第1回 入試応援記(1) (2010/03/05)
研伸館の地理科講師の南です。ついに新しい学年がスタートしましたね。高1・2の人は心機一転、がんばろうと意気込んでいることだろうと思いますし、高3になる人は、もう遊んでいられないなと尻に火がついてくる感じかと思います。
今回のコラムは、私や他の研伸館の講師や進学アドバイザーの方々が、東大や京大へ応援に行った応援記になります。第1回目の今回は主に2月25日の東大(朝)と京大(昼)です。入試の雰囲気を垣間見たい方はぜひご覧ください!
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