世界史のページ(2013年度)

【第41回】第40回の解答・解説 (2014/01/10)

センター試験まで10日あまり、いよいよ緊張感で研伸館の各校舎もぴりぴりしています。受験生には無事にセンター試験を乗り切ってほしいですね。こんにちは、冬期講習で声ががらがらになってしまった北林です。皆さんはちゃんと加湿して喉を痛めたりしないでくださいね。

センター試験が終わったら二次対策になります。スパルタンもうまく使ってくださいね。スパルタンのウェブサイト(東大も京大も医学部もこちらからです) http://spartan.kenshinkan.net/

さて課題となっている問題を確認しましょう。京都大学の問題でした。

第40回の解答・解説

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【第40回】トルコの近代化の動きについて (2013/12/27)

【防寒対策をしっかりと!】

こんにちは、センター試験まであと20数日となっています。冬期講習でずっと移動している北林です。寒い、本当に寒い日が続きます。温暖化なんてどこにいったんだろう。ヒートテックの服がかかせません。寒さに弱くなったのはひょっとして年齢を重ねたから?いや、ちょっとおっさんになったことは意地でも認めたくないです。がんばります。

みなさんは寒い時期にセンター試験をむかえたりします。体調管理はもちろん、脱ぎ着して温度調整ができる服をきていきましょうね。北林は受験生のころ、分厚いセーターをきて入試会場にいったら、自分の目の前が暖房器具で、汗をかきながら受験したことがありました。皆さんは気をつけましょう。

さていつものようにスパルタンの案内も載せておきます。残るライブ授業はセンター後にあと少しだけとなりましたが、オンデマンドはフル活用できます。「東大スパルタン」「京大スパルタン」を学習に役立ててください

また、東大や京大の過去問解説のMODもあります。 過去問を解く際にぜひ役立ててくださいね。

では毎回おなじみの入試問題へのチャレンジです。

今回は京都大学の過去問。京都大学らしくかなりストレートなんですが、「政体の変化」という部分をうっかりわすれてしまいます。それを忘れないようにして下書きをつくってみましょう。

トルコの近代化の動きについて

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【第39回】第38回の解答・解説 (2013/10/25)

こんにちは、台風が近づいている中で執筆中、北林です。きっと大雨が降った後は涼しくなるんだろうなあと、想像している私です。急に涼しくなっても体調を崩したりしないでくださいね。

毎度告知をしていますが、9月から再開された「東大スパルタン」「京大スパルタン」で全国のライバル達とぜひ一緒に参加してください。研伸館の校内生は各校舎の窓口、一般の方はウェブサイトからお申込できます。

スパルタンのウェブサイト(東大も京大も医学部もこちらからです)

さて課題となっている問題を確認しましょう。一橋の問題でした。

第38回の解答・解説

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【第38回】合衆国のラテンアメリカ介入 (2013/10/18)

こんにちは。めっきりすずしくなり、ずっと鼻がぐずぐずいっている北林です。でも風邪ではなさそう。花粉?飛来する謎の物質?それはさておき、受験生の皆さんはお元気でしょうか。センター試験まで残り100日をすぎました。早いもんです。光陰矢のごとし。いつまでも若ぶっていた私も気がつけばおっさんといわれる歳になりました。いや、認めませんけどね。

さて、最近模試の結果をもってくる生徒さんが多くなりました。世界史の点数と答案などもじっくり見せていただきますが、現段階で注目すべきは、単純な知識問題が取れているかどうか。論述は知識に加え、書き方がいろいろと必要になりますが、知っているか知らないかだけの問題は落とすと本当にもったいない。1点を争う入試でそのミスは、ひょっとしたら致命傷になるかもしれません。できなかった人はしっかり知識をつけていくところからはじめていってくださいね。

模試を受けて本格的な論述対策が必要だと感じた人は、ぜひ「東大スパルタン」「京大スパルタン」を学習に役立ててくださいね。 → http://spartan.kenshinkan.net/

また、東大や京大の過去問解説のMODもあります。

では毎回おなじみの入試問題へのチャレンジです。

かなり前の一橋の問題です。合衆国がラテンアメリカに介入することを問う問題は、さまざまな大学で出題されていますね。その復習だと思ってチャレンジしてみましょう。

合衆国のラテンアメリカ介入

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【第37回】第36回の解答・解説 (2013/08/19)

こんにちは、夏期講習の移動中に暑さでへろへろになっている北林です。今年は本当に暑いですね。じわじわと体力が奪われます。みなさん体調をくずさず乗り切れていますか?8月も半分おわりました。残りの夏休み、後悔の無いようにすごしてくださいね。

第36回の解答・解説

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【第36回】市民革命を比べてみる (2013/08/09)

こんにちは、夏期講習の移動中、電車でうとうとしていたところを生徒に発見され、ちょっと恥ずかしい思いをした北林です。暑いですね、体調は万全ですか?熱中症には気をつけて、しっかり力をつけましょう。

さて、8月もそろそろ中盤にさしかかろうとしています。大学別の模試をうけているころでもあると思います。今は偏差値や判定よりも、まずは自分の弱点をしっかり洗い出すことが大切です。冷静に自らの力を判断し、今後の学習の指針としましょう。世界史に関していえば、まだ論述問題に慣れていない人が多い時期だと思いますが、用語を問う問題は今の段階でも落とさないようにしてください。例えば東大の第3問、京大の第2問・第4問。こうしたところでミスを極力少なくしておくことが大事だと思います。知識の構築は怠ることのないように。

模試を受けて本格的な対策が必要だと感じた人は、ぜひ「東大スパルタン」「京大スパルタン」を学習に役立ててくださいね。

さて毎回おなじみの入試問題へのチャレンジです。こちらは研伸館のテキストにも載っていますが、革命の比較の問題です。研伸館の夏期講習の講座でも別の市民革命の問題をやりました。市民革命の比較の問題は東大などで出題されています(スパルタンでやりましたね)。アメリカ・フランスに加え、イギリスの市民革命(清教徒革命・名誉革命)も確認しておきましょう。

市民革命を比べてみる

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【第35回】第34回の解答・解説 (2013/06/07)

こんにちは、なかなか痩せない北林です。夜に炭水化物を控える生活を今後も続けていきます。はい。

ではまじめな話に…。来月くらいには「強者の戦略」2013年版が手元にわたると思いますが、合格者の点数をよく見てくださいね。傾斜配点などでセンターの点数が圧縮されます。つまり小数点第何位、というレベルで勝負しているんですよ。0.1点足りなくても受験は不合格になります。シビアな戦いをしています。先日の研伸館センター模試やその他マーク模試、結果はどうでしたか?しょうもないミスはしていませんか?知識をつけることはもちろん大切です。圧倒的な実力で勝ちに行きましょう。そしてミスは最小限にするようにこころがけてくださいね。

6月に入り、いよいよプレサマーフェスタがはじまります。もうここから頭の中は受験モードにしてくださいね。どんな講座があるかは研伸館ウェブサイトをご覧ください。

さて、問題を確認しましょう。2013年の京都大学の問題でした。

第34回の解答・解説

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【第34回】受験は知力も体力も (2013/06/07)

こんにちは、最近ウォーキングシューズを買って近所の某観光名所の滝まで数キロ、時々歩いている世界史講師、北林です。そう、歩いているんですよ。受験も体力がいりますので、颯爽と走って身体を鍛えようと思ったんですが、学生の頃にスポーツで、そして教壇に立ってからも足を何度も痛めているので(靱帯切ったり骨折したり)、ちょっと走るのは勇気がいるんですよね。そこで、歩いてみようかと思いたったわけです。はい。まだ始めたばかりなのでこれからなんですけどね。

そういえば研伸館では最近長い距離をあるいていらっしゃる先生方がいるんですよね。みんな健康に気をつけているんです。もし汗だくで歩いている私の姿を見つけても、余裕がなさそうなら、そっとしておいてくださいね(笑)。

さて、いよいよ6月です。

研伸館では夏期講習前のイベントである「プレサマーフェスタ」が今年も開催されます。ここで皆さんの心に火をつけて、本格的に受験モードになりましょう!

そして東大京大等を狙っている未来の「強者(つわもの)」のみなさん、やはり今年も「スパルタン」ははずせません。E-Lectureの「東大スパルタン」「京大スパルタン」がスタートしています。今年も研伸館のある関西圏以外の学校から東大や京大への合格者を出しています。皆さんも先輩達に続きましょう。

また今年は「スパルタン」がipadで受講ができるようになります。また告知しますので、楽しみにしておいてください。

さて恒例の入試問題へのチャレンジです。

今年の2月も、研伸館の世界史科は、ある新聞社さんから依頼をうけまして、京都大学の解答速報を作成し、翌日の新聞に掲載されました。もうみなさんが目指す大学の問題はごらんになりましたか?早いうちに敵は知っておかなくてはなりませんよ。では、2013年の第1問に挑戦です。

受験は知力も体力も

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