化学のページ(2014年度)
【第48回】第47回の解答・解説 (2014/12/19)
みなさんこんにちは。もしくはこんばんは。研伸館化学科、森上総です。ということで、「森・古谷コラボレーション」の第3回です。
この解説作成のために、某日某所で古谷先生とお食事をしてきました。もちろん、この問題について色々と議論しながら、です。その時の議論は2時間を超すものですし、皆さんにお聞かせできないアレな話もありますので、今回は抜粋版。もし,研伸館生でしたら、また森か古谷先生を捕まえて話を聞いてもらえればと思います。
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【第47回】お神酒に関する問題 (2014/12/12)
皆様こんにちは。化学科の古谷です。今年度初の試みである「森・古谷コラボレーション」もついに最終回を迎えました。最終回は、二人が選んだ問題を私と森先生の対談形式で解説したいと思います。出典は2006年鹿児島大学で、お神酒に関する問題です。私も正月は地元の神社でお神酒をいただき、おみくじを引いて、御守を買うのがここ数年慣例になっています。受験生の皆さんはそのような余裕はあまりないかもしれませんが、お参りに行った気分になって解いていただければと思います。前回同様、なかなかユニークな問題文になっていますので、冷静さが求められるかもしれません。それでは解説編で再びお会いしましょう。
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【第46回】第45回の解答・解説 (2014/09/12)
みなさんこんにちは。もしくはこんばんは。研伸館化学科、森 上総です。ということで、「森・古谷コラボレーション」の第2回。前回の古谷先生チョイスの問題の解説を行います。
ですので、先週アップロードされた問題にまだ目を通していない人は、確認しておいてください。なかなか面白い問題ですよ。なお、ここでいう「面白い」は「interesting」というより「funny」。受験生を面食らわせようとしているのでしょうか。それとも、もしかしたら「こういった場」で取り上げられるのが狙いの問題でしょうか。もしそうなら、森・古谷は作問者の手の上で踊らされている、ということになりますね。
ま、とりあえず解説です。折角なので1文1文ていねいに見ていきましょう。
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【第45回】2006年 東京理科大学 (2014/09/06)
皆様こんにちは。化学科の古谷です。「森・古谷コラボレーション」第2回は、私が選んだ問題を森先生に 解説していただく形でいきたいと思います。出典は 2006年東京理科大学です。問題としてはそこまで難しくありませんが、多くの入試では、見たことのない問題を初めてその場で目の当たりにして精神的に揺さぶられた状況で問題を解かねばなりません。その意味では、今回の問題は入試らしい入試問題といえるでしょう。では、次回の森先生の解説を楽しみにしていてください。
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【第44回】第43回の解答・解説 (2014/06/06)
研伸館・化学科の古谷勇馬です。先週の森上総先生からの問題はいかがだったでしょうか。それでは、解答および解説です。
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【第43回】2004年 東京海洋大学 (2014/05/30)
研伸館化学科、森 上総です。本年度も担当は森と古谷先生の2名体勢ですが、2人とも面白い問題をお届けできるように尽力しますので、今年度もよろしくお願い致します! さて、今年は試みに全問題を「森・古谷コラボレーション」で行い、レボリューションを起こします。具体的には、森が選んだ問題を古谷先生が解説したり、逆があったり、2人で選んだ問題を2人で「ああでもない、こうでもない」と議論しあったりします。
今回の問題は2004年の東京海洋大学の問題です。超分子や、その具体例のらせん状尿素など、目新しい話題が満載であり、森が選びました。この問題を古谷先生が来週解説してくださいます。みなさんも、来週までに一通り目を通しておいてください。高分子化合物の知識が必要となる問題なので、未習であるなら参考書とニラメッコしながら解くのが良いのではないでしょうか。
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