英語のページ(2009年度)
【第14回】第13回の解答・解説 (2010/02/12)
さて、自分なりの解答例は用意できましたか? 各所で「どう書けばいいんだろう」と頭を悩ませられ、唸ってしまう問題だったと思います。考えられる解答例はいろいろあるのですが、ここではひとつ僕の英訳例をあげてみたいと思います。訳例とその解説、という展開にしますね。
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【第13回】英作文3 (2010/02/05)
p class="indent">前回のテーマに引き続き、英作文を出題しました。大阪大学の問題で、非常にレベルが高く、「強者」でさえやきもきする問題だと思います。自分なりの解答を作成して見てくださいね。(PDFファイルが開きます)
【第12回】第11回の解答・解説 (2010/01/08)
新年明けましておめでとうございます。今年度の強者への道も本題を含めて残り2題となりましたが、宜しくお付き合いの程お願いします。
それでは年末に出題したテーマの解説に入りましょう。今回は、「英作文」として総合的なテーマに設定しました。答案は準備できていますか?
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【第11回】英作文2 (2009/12/25)
早いもので、年の瀬になりましたね。2009年最後の問題になります。今回は神戸大学からの英作問題にしました。色々書き方があると思いますから、いくつか答案を書いて見てくださいね。
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【第10回】第9回の解答・解説 (2009/11/27)
今回は英文和訳問題の中に見られる文法と内容面との連関をテーマにしています。以前、次の文を見て甚く感銘したことがあります。"Grammer should not taught in a vacuum. It should be taught as part of the reading and wrighting curriculum. (文法は文法だけで教えられるべきではない。リーディングやライティングの一環として教えられるべきなのだ)" まさしく、この理念を具体化した1題になっていると思います。(vacuumとcurriculumが、完全ではないにしても、脚韻に近い語選択になっているところも趣深いところです)。
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【第9回】英文和訳2 (2009/11/20)
今回は和訳問題にしました。構造把握がポイントになる英文で、面白い文章でしたので紹介しますね。出典は大阪大学からになります。構造を見抜いた上で和訳を考えてください。
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【第8回】第7回の解答・解説 (2009/10/23)
さて、今回は添削という形式にしていました。≪英訳例≫ の英文はどのように修正・改善できるのでしょうか。自分なりの改善案は決まりましたか?
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【第7回】情報展開と英作文 (2009/10/16)
今回は英作文を通して文法や構文の深みを味わいたいと思います。大学入試の過去問を解いていて、偶然興味深い問題を見つけたのでこちらで出題しました。群馬大学の問題を改題しています。受験問題では全文英訳となっていましたが、ここでは下線部英訳、しかも添削者の視点からの解答作成に取り組んでもらいます。
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【第6回】第5回の解答・解説 (2009/09/18)
あなたの自信作、どのようなものができたでしょうか? 英文を訳していると、どうも直訳では意味が通りにくい箇所が見られますね。つまりそこが訳しどころ、腕の見せどころです。じっくりと考えて、もとの英語が持つ意味合いを巧く残しながら、自然な日本語訳を捻出します。
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【第5回】英文和訳 (2009/09/11)
前回はbyのイメージというかなり理論的な方に突っ込んだ内容でしたが、今回は転向して実践的な内容にしてみました。出題形式は英文和訳で、出典は大阪大学から。問題そのものは、英文和訳の腕前が明確に現れるような、ハイクオリティな問題だと思います。レベルとしても高1生から高3生まで、幅広く対応しています。
それでは問題を以下に載せます。あなたの考えに考え抜いた和訳例を、下のPDFファイルを印刷して、問題下に用意してある解答欄に書き留めておいてください。僕の和訳例を相手と思って、それに負けないくらいの自信作を作り上げてくださいね。相手がいる方が和訳の作り甲斐があるものだと思います。
※ 解説編がアップロードされてからこの問題を見た方は、力試しの気持ちで、自分なりの訳例を書き留めた後で解説編を見てくださいね。
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【第2回】第1回の解答・解説 (2009/07/13)
さて、どう書きましたか? 対象としては高校1年生・高校2年生を中心に、高校3年生でも楽しめるような解答解説にしました。今持っている知識でどう書くか(手持ちの知識を駆使して書ける英文レベルからの視点)と、洗練された答案にはどのような工夫がなされているか(目指したい英文レベルからの視点)という2つのアプローチで展開したいと思います。
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【第1回】英作文 (2009/07/03)
強者への道で毎回テーマを提示していきます、英語科の上本です。第1回は英作文から入りたいと思います。『入試問題この一問』形式で大学入試の問題からの出題です。出典は、和文英訳があった時代の東京大学の問題('91年)から。自分ならどう書くだろうか、とじっくり考えてみてください。解答となる英文を用意してくださいね。
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